新座市、志木市で坐骨神経痛でお悩みの方へ!
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰痛分離症/すべり症
長年、改善しない腰の痛み、シビレ、だるさ
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛ならお任せください。
腰痛があり、お尻から太ももに痛み、シビレ、重だるさがある。
膝から、ふくろはぎ辺りまでに痛み、シビレ、重だるさがある。
整形外科で椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断をされた。
歩いてしばらくすると腰痛、シビレがしてくる。
整形外科で腰の牽引治療に通っているが変化が無い。
整骨院で低周波治療に通っているが症状が改善しない。
デスクワークをしていると腰痛、腰からお尻にかけて痛み、シビレが出てくる。
慢性的な腰痛があり、痛み、シビレを湿布や痛み止めで辛さをしのいでいる。
長時間の車を運転をしていると腰痛、シビレが出てくる。
慢性の腰痛、シビレでで好きな趣味を満足に楽しめていない。
坐骨神経痛とは?
腰から出た神経がお尻・太ももを通りながら神経が枝分かれして、ふくらはぎ〜足の先まで伸びている坐骨神経に沿って痛み、しびれ、重だるさが出る症状です。個人差があり人によって痛みやしびれが出る場所や時間帯なども異なり、専門家でなければつかみどころが難しい神経症状の一つです。
主に、腰や骨盤周り、太ももにかけてのきつい筋肉の疲労や腰椎の椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄などにより原因により、坐骨神経が圧迫されると坐骨神経痛がおこります。
そのうち治るだろう…と放置した場合、立っていても、座っていても、寝ている場合にも痛みが発生し、きつい坐骨神経痛になると、仕事や家事・子育てなど日常生活にも大きな支障を及ぼす場合があります。
坐骨神経が圧迫されるケースについて
下記の①~⑦がよくあるパターンです。
①腰まわりの筋肉(腰方形筋、脊柱起立筋など)の筋肉の硬直。
②骨盤まわりの筋肉(中臀筋、梨状筋など)の筋肉の硬直。
③太ももの筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングなど)の筋肉の硬直。
④腰椎・椎間板ヘルニア←腰椎(腰の骨)の椎間板(ゼリー状のクッション)が飛び出し、坐骨神経が圧迫されている状態。
⑤脊柱管狭窄症←神経の通り道である脊柱管が加齢などにより狭くなり、脊髄神経が圧迫されている状態。
⑥腰椎分離症 ←腰椎(腰の骨)の一部が骨折して分離した状態。
⑦腰椎すべり症 ←腰椎(腰の骨)が滑ってずれた状態。 椎間板ヘルニア/脊柱管狭窄症/腰椎分離症/腰椎すべり症など、
手術が必要なほど重い状態は、全体の5%にも満たない!と言われております。
また、手術をしても痛みやしびれが改善しないケースも多く見受けられるため
整形外科でレントゲンやMRI撮影で原因を確認した後は、
ロキソニンなどの痛み止めの薬で様子をみることが多いのが実情です。
坐骨神経痛を痛み止め、湿布などによる一時的な対処法で長期にわたって対処した場合
カラダが薬に慣れてしまって徐々に痛み止めの効き目が悪くなったり…
胃、腸、肝臓、腎臓などの内臓に負担がかかり、全身のだるさやむくみの原因になる場合があるます。
むくみなどの原因によって体重が3~10kg増えることで、さらに腰への負担を大きくし
それが新たな坐骨神経痛の原因になる場合もあります。
また、痛みやしびれの状態が脳に記憶されてしまい…(坐骨神経痛の慢性化の一因)
ちょっとした筋肉疲労や寒さ、気圧や湿度の変化に反応して症状が出やすくなってしまいます。
当院の「全身&骨盤バランス整体」では
上記の①~⑦のあらゆる原因の坐骨神経痛の痛みやしびれ、重だるさなどのお悩みに対応できます。
1、坐骨神経を圧迫している深層部の筋肉のコリ(中殿筋/小殿筋/梨状筋/腰方形筋など)筋肉と骨格のバランスを調整します。
2、腰や骨盤を引っ張り、負担をかけている太モモの筋肉、ハムストリングや大腿四頭筋を調整します。
3、背骨、骨盤矯正の調整で、姿勢のバランスを整えます。(猫背が原因で腰に歪みがある場合も同様)
4、内臓の不調や冷えが原因の場合は、内臓の調子を整える施術をします。
5、腰の負担を軽減する立ち方や座り方、カラダの動かし方の指導。
6、坐骨神経痛の痛みやしびれを早く改善し、予防するためのセルフケアのストレッチなどをアドバイス。
以上の6つの整体改善法やセルフケア法を組み合わせ、坐骨神経痛を根本的に改善いたします。
坐骨神経痛でこのような診断を受けている方
腰椎・椎間板ヘルニア
背骨には骨と骨の間にクッションの役割をする「椎間板」という軟部組織があります。その腰椎の間にある椎間板の中にある髄核(アンコ餅に例えればアンコのようなもの)が飛び出て神経に触れ、下記のような症状が出ます。
【症状】 腰からお尻、太ももやふくらはぎにかけて痛み、痺れが走り、ひどいときには歩くこともままならなくなったり、くしゃみやせきで痛みやしびれがでる場合があります。
【原因】 若い方は激しいスポーツなどによる物理的な負荷がかかり発症する場合が多く、年配の方々は加齢により椎間板が固くなり、前かがみの姿勢や突発的な腰に負担のかかる動作により、固くなった椎間板に亀裂が生じ、椎間板の中にある髄核が飛び出て上記のような症状が生じます。
腰部・脊柱管狭窄症
脊椎は一個一個の椎骨がつなぎ合わさって出来ており、その椎骨に椎孔という穴が一つ開いております。 その穴がつなぎ合わさって脊柱管を形成しており、その脊柱管の中に脊髄が通っておりますが、腰あたりから馬の尻尾のようにばらけて、体の各部位へとつながって行きます。 その馬の尻尾のようにばらけた神経を馬尾神経といいます。 この脊柱管が何らかの原因で狭まり、馬尾神経が圧迫されることによってさまざまな症状が出てくることを腰部脊柱管狭窄症といいます。
【症状】 坐骨神経痛の症状に加え、両足、お尻、股などにしびれ、痛み、灼熱感、足の脱力感、少し歩いたら足がしびれて歩けなくなる→少し休んだらよくなる(間欠は行)
変形性脊椎症
背骨には骨と骨の間にクッションの役割をする「椎間板」という軟部組織があります。それが加齢や腰椎に負担のかかる前かがみ姿勢などにより薄くなり、椎骨にとげの様な骨(骨棘)が出来あがり、神経にふれて様々な症状が出ることです。
【症状】 坐骨神経痛の症状に加え、腰が重だるくなったり、寝返りや朝起きた時、ちょっとした動作でびりっとするような痛みが走ります。
脊椎分離症、脊椎すべり症
先に説明した椎体には恐竜の背中のようなとげの形をした骨があります。その骨の根元(関節突起間部)が10代、20代頃の過度なスポーツにより断裂することを脊椎分離症、その断裂した椎体のすぐ下の椎間板が変性して椎体が前方に滑り出すことを脊椎すべり症といいます。
【症状】
坐骨神経痛の症状に加えて太ももの裏側が緊張して硬くなり、足を真っ直ぐに上げにくくなります。
急性腰痛(ぎっくり腰)
いわゆる「ぎっくり腰」で海外では「魔女の一撃」と言われております。 これに関してはまだ不明な点が多いのですが、急性期の椎間板ヘルニアの場合や、硬くなった筋肉や軟部組織、靱帯が何らかの衝撃、たとえばくしゃみとか、せき、シャンプーするときに前にかがんだ瞬間、うがいして水を口から出すとき、準備運動せずにスポーツを始めたときなど、ちょっとした衝撃がきっかけで小さな断裂が入り、激しい痛みを出すとも言われております。
ただぎっくり腰になる方々の共通点は日常生活の中で同じ姿勢でいることが多いようです。 同一姿勢でいることが多ければ、それだけ筋肉を動かさないため、筋肉は硬くなりやすく、硬くなった筋肉はしばらく放置してカチカチになった輪ゴムが切れやすいのと同様に、なんでもない衝撃で切れやすくなってしまいます。
【症状】 上記の様なちょっとした動作で激痛が走り、ひどいときはその場で動けなくなり、歩くのもままならなくなります。 また歩けるけれども痛みがあり、座ったり足を曲げたり、寝返りを打ったり、ベットから起き上がることができなくなります。
梨状筋症候群
仙骨と大腿骨をつなぐ洋ナシの形をした筋肉があります。その形のとおり梨状筋といいますが、坐骨神経がこの梨状筋部から皮膚の下に出てくるところで圧迫を受け、坐骨神経痛のような痛み、しびれが出ることを梨状筋症候群といいます。
その場しのぎの対処では根本改善できない!坐骨神経痛をきちんと改善したいお方は、
お早めにご相談いただくことをおススメいたします。なぜなら、痛み、シビレが慢性化すればするほど、改善のために必要な整体の回数も多くなり、期間も長引くからです。
痛みやだるさは、あなたの敵ではありません!あなたのカラダの不調を知らせ、自分のカラダと向き合い、元気なカラダを再生するきっかけを与えてくれる、とても大切なメッセージです。
今後も一生付き合っていく大切なカラダだからこそ、忙しく頑張ってきた自分のカラダをきちんと見直し改善しませんか?